見返りを求めない…

「見返りを求めない善行」を人々に施すことが出来るかどうか…。

これって人生を実りあるものに出来るか否かの一つのポイントでもあると思うのですよね…。

というわけで、今回はこの「見返りを求めない」行為について考えてみたいと思います。

親の子に対する愛情

人間には誰しも「我」がありますから、「見返りを求めない善行」という尊い行為が大事だとは知っていてもそれを実際に行動に移すことはなかなかに難しいものですよね…。

ゆえに周囲でそのような気高い行いを見ようとしても、見つけだすことは結構難しい…。

けれども以外と身近なところで皆さん体験しているはずなんです。

一番分かりやすいところでは「子どもに対する親の愛情」ではないでしょうか…。

人間なんてものは成人式を迎え、社会に出て、所帯の一つも持つようになると、なんだか偉そうになっちまって自分一人の力で大きくなったような顔をしだすもんですが、この世に生れ落ちてある程度の年齢になるまでは親御さんから無償の愛を受けて大きくなっているんですよね…。

そこに於いて注がれる愛情に基づく行為というのはけっして打算的なものではないはずです…。

「この子が社会に出るまでに支出されるお金は3000万円…、ダンナが60歳で定年して80まで生きるとしてその間の20年間を今度はこの子に面倒見させれば一年あたり150万か…。実際に必要なのはそれ以上だから…、この子を育てておいた方がお得だわ♡」

な~~んて親御さんはいないでしょ?(たぶん…。)

そこには見返りなど一切望まない無償の想いが込められているはずです。

それに気づいた時…、

こどもは心の底から親御さんに感謝の念を抱くものだと思います。

まさにこの歌のような感じですかね…、

知恩報恩

この無償の愛に支えられていたことに気付いた時、人はその方に恩を感じ、そしてその恩に報いたいと決意するわけです。

ですからね、

初めから見返りを期待してセコセコとするんじゃなくてね、バンバンと大盤振る舞いで人々に無償の愛情を振り撒いていけばよいのですよ。

心ある人はやがて貴方のその善行に気づき、そして恩返しをしてくださる…。

その返ってきた部分だけでまた慎ましく生きていけば良いのです。

お天道様はけっしてそのような人を見捨てませんよ。

でもって最後に一曲…、

数年後に娘たちの結婚式でこの歌が流れたりしたら涙が止まんないんだろうな…、

やばっ…、考えただけで涙が出て来た…。ってなわけで今日はこれにてお終い。

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コメント

  1. 雲羽百三 より:

     こんばんは。夜分に遅く、恐れ入ります。

     サムネのニャンコの写真がいいですね。思わず、見とれてしまいました。
     以前の勤務先だった東京都江東区某所も、現住所のさいたま市もワンコばかりが多くてお腹いっぱいになってしまいましたよ。
     ワンコもいいんですが、流行りのチワワやミニチュア・ダックスフントばかりで、見てて飽きちゃいますよ。
     以前、私は酔っぱらった勢いで、
    「ヒャッハー!酒と大型犬持ってこい!アメリカの長距離バスと同じ、グレイハウンドだからなぁ〜!」
     と、豊洲駅前でチワワとシーズー達に叫んでたらしいです(同行の支隊長……もとい、副隊長曰く)。

     その点、今月からの勤務先、東京都北区某所はニャンコが多くていいですね。
     ワンコもいるのですが、意外と大型犬が多いです。
     さすがにグレイハウンドはいませんが、普通にシェパードやラブラドールレトリバーが何匹も明治通りを闊歩していたりします。
     で、夜になると、新しい勤務先の裏門がどうも近所のニャンコ達の集会場になっているらしく、その時間に巡回に行くと多くて5〜6匹はいます。
     人間と同じく、ベテランは真ん中に鎮座しているんですかね、トラ猫がどっしりと構えています。
     思わず、ピッと敬礼し、
    「どうも〜。今月から新しく配属となりました雲羽百三と申します。どうぞ、よろしくお願いします」
     なんてやっていたんですが、華麗にスルーされました。
     新参者には厳しいです。

     どうも今、件のトラ猫と別の黒猫が首位を争っているらしく、ピリピリしているようです。
     今日、最後の夜巡回の際に、飛び掛かっていましたね。

     トラ猫:「ええ加減にせぇよ、宅急便!」
     黒猫:「何や、魔法瓶!」

     と言っていたかどうかは【お察しください】。

     見返りを求めない……のが難しくて嫌になって辞めた雲羽百三でした。

    • 桜梅桃李 より:

      モモさんへ

      トラ猫VS黒猫だったら多分トラさんに軍配は上がるでしょうね…。

      クロちゃんは全身黒づくめでいかにも強そうなんですが、おっとりした優しい子が多いみたいです。一方でホワッツマイケルのマイケルのような茶トラの子は体格にも恵まれていますし、性格も田中角栄のような子が多いみたいで、いかにもボスには向いているような…。

      話は変わって北区は確かに猫が多いですよね…。

      私も昨年までは飲食店での夜中の作業をしておりましたが、一服しに店の裏に行くとかなりの確率で野良猫に遭遇しておりました。

      あれはあれで自由で良いのでしょうが、人間たちに捕まってしまうとその後は里親さんが見つからなければ殺されてしまいますからね…。特に生まれたばかりの子たちは捕まったその日に殺されてしまうそうです…。

      そんな赤ちゃん猫を引き取って里親さんを探して下さるボランティアさんからうちの子たちは譲り受けました。そこが明日の「志村どうぶつ園」にて放送されるみたいです。19時から日テレだそうなのでお時間が許せばご覧になってください。可愛すぎて多分飼いたくなってしまうかも…。

      けど、婚期は確実に遅くなるでしょうね…。

      ただ、ネコ好きの男性はモテるという噂です…。(犬好きの方が年収は高いそうですが…。)

      記事に全く関係ない話でどうもすみません…。

      • 雲羽百三 より:

         こんばんは。返信ありがとうございます。

         こちらこそ、記事とは関係の無いコメントで失礼致しました。
         サムネの写真に見惚れてしまったのです。

        >婚期は確実に遅くなるでしょうね…。

        ただ、ネコ好きの男性はモテるという噂です…。(犬好きの方が年収は高いそうですが…。)

         正しく、その通りでしょう。
         実家ではワンコを飼っていましたが、ニャンコの方がカネは掛かりそうに無さそうだなと考えた時点で私は低収入者ですw
         父親は高収入者でしたので、立て続けにワンコを2匹も飼うことができたのでしょう。
         ただ、ネコは好きでもモテたことは無いですwww
         先日、ネコが好きな女性と話をする機会がありましたが、ものの見事にその後は音沙汰無しです。

         モテなくてもいいから、ネコみたいな自由人になりたいと思う今日この頃でした。
         さすがにこんなの、御本尊に祈ったって叶うわけがありません。

        • 雲羽百三 より:

           こんばんは。
           gooにこんなニュース記事があったので、御紹介します。

           https://news.goo.ne.jp/article/bengoshi/region/bengoshi-topics-6205.html

          「見返りを求めない徳」とは、こういうことを言うのですね。
          「謗法の徒から布施は受け取らない」だの「謗法への布施をしない」などと言ってる間は、法華講の皆さんには難しい内容ですかね。
           もしもの話ですが、この店主が学会員だとしたら、こんな徳のある店主でさえも、「頭破七分!」とか言うのですかね?

           桜梅桃李さん、お世辞じゃなく、私は桜梅桃李さんは法華講員の中でも徳の高い人だと思っていますよ。
           でも、桜梅桃李さんくらいなんですよ。
           上記の店主みたいなことができそうな人って。
           宿坊の掲示板辺りで言い争っている人達には、一生できないことだろうなって思います。
           ましてや、私がお世話になった法道院支部ではそういう人達に出会うことが無かった。
           たかだか月誓願が達成できなかったくらいで、講頭さんが主管さんに謝るほどの小さな人だったことに絶望しましたね。
           いや、これで私自身に何か信仰中良いことでもあれば、せめて我関せずで良かったのかもしれませんが、無かったもんでね。

           報恩坊の皆様は聡明な方々ばかりですから、私のように愚痴ばかり吐いて辞めるような人間はいないでしょうけれども。

  2. 桜梅桃李 より:

    モモさんへ

    いやぁ、良い話を聞かせて頂きました。

    仏法には「一切衆生への報恩」というのがありますからね。困っている人があれば、その人が何を信じていようが手を差しのべてあげるのが筋だと思いますし、たとえその人がバリバリの学会員であっても善意は有り難く受け取った上で、恩返しをさせて頂くのが人としての道だと思います。

    ただ、最善の恩返しは正しい信心を教えて差し上げることですから、最後は折伏になってしまうかもしれませんが…。

    • 雲羽百三 より:

       こんばんは。返信ありがとうございます。

       北区の派遣先に出るニャンコ達ですが、今日巡回したら黒猫はいなくなってて、トラ猫がど真ん中に鎮座してましたよ。
       東京都北区という所は、ネコがケンカしていれば人間もケンカしているようなお土地柄らしく、敷地の真ん前で男子高校生2人が取っ組み合いのケンカをしていたので、警察に通報しておきました。
       敷地内に入り込んでいたら、警戒棒(警棒)持って取り押さえに行くところだったんですがね。
       2人とも痣だらけで交番に連れて行かれましたが。

       いや、若いっていいですな。

      >最善の恩返しは正しい信心を教えて差し上げること

       暁鐘編集室編“となりの沖田くん”にも、似たようなフレーズがあったような気がします。
       単行本で見たか、“慧明”で見たかは失念しましたが。
       される側にとっては、ありがた迷惑でしか無い話でしょう。
       “となりの沖田くん”内でも、そういう描写があるほどです。
       中には学会員達が相互扶助の精神で助け合っている描写まであって、私はそれでいいと思うのに、わざわざ引き離そうとする主人公・沖田くん達を殴りたくなりましたね。
       だけど、沖田くん達には相互扶助の精神は無い(因みに、彼らの所属寺院の住職さんも高等遊民的な位置にいるようで好感が持てません。もしかしてモデルは、小【バキューン!】?)。
       日蓮正宗の教え(或いは妙観講の活動方針)と違うと言ってしまえばそれまでですけど、それで上手くやっている人まで引き離すのはどうかなと思っているのが私です。
       武闘派さん達はそれを平気でやって、受誡したらしたであとはもう何の面倒も見ないんでしょうけどね。

      • 桜梅桃李 より:

        となりの沖田君をはじめ慧命は殆ど目を通さず、かつ他のお寺さんのことには私は一切の関心が無いので話がずれるかもしれませんが…、

        私が今まで日蓮正宗で学んできたのは、

        「大聖人様の意とするところを捉えきるのが大事。」

        ということでした。大聖人様の御金言ならびに御歴代御法主上人猊下のご指南を表面上の言葉をなぞって理解するのは最初の第一歩でありますが、その言葉の奥に存在する意図や目的そして理想とする姿というものを行間から読み取っていくこと…。

        これが何よりも大切なことなんだと思います。

        モモさんが見てきたのはたぶん表面上の言葉のみをそのまま受け取って行動に移している人たちだったのでしょうね…。(私もその場に居れば「俺にはここは合わねえな…。」と感じることでしょう。)

        猊下様が仰せになっているのは「相手の誤った宗教観を指摘し訂正せしめるのが折伏であり、喧嘩をしろと言っているのではない!」(趣意)ということです。ですからいくらでも穏やかに話を進めることは出来るものですし、相手の価値観や既に構築している素晴らしい環境までを否定する必要はないと思います。それはそれで大いに認め、その上で、

        「あなたは素晴らしいですね、けど根本の宗教観と拝む御本尊を正しいものにすれば、もっともっと良くなるはずですよ。」(^^)

        とお話ししてあげれば良いだけだと私は思います。

        まぁ、お寺によって集まる人々のカラーがありますので、イケイケドンドンが性に合っている人たちが集まるお寺は自然と戦闘色が強くなってしまうのでしょうが…。

        少なくとも報恩坊はあいも変わらずゆったりとした時間が流れていますね…。去年はそれで(のんびりしすぎて…、)大晦日まで慌ただしかったのですが…。

        そのうちお休みが取れたら「なかみせ」のカレーを食いに来ませんか?私もまだあそこのカレーは試したことが無いので奢りますよ。(^O^)

  3. 雲羽百三 より:

    おはようございます。返信ありがとうございます。
    顕正会も楽しい所ではありましたが、法華講はつまらない。
    特に、大規模な所は。
    そんな中、のんびりした所で信心できるのは素晴らしいことだと思います。

    あそこのカレーは美味いですよ。
    芙蓉茶寮のカレーは美味かったのですが、あれに対抗しうる唯一のお店だと思っております。
    “となりの沖田くん”の単行本も、まだ揃ってないうちに辞めちゃいましたからね。
    漫画として読むなら面白いんですが、「法華講員かくあるべし」というなら、ドン退きです。
    「妙観講員かくあるべし」というなら納得なんですが、それでも退いちゃいますね。
    私の作品の主人公も、籍だけ残った化石信徒ということになっていますが、作者がこんな感じなんで。

    “やきそばエクスプレス”JRバス便が復活したら考えますよ。

    • 桜梅桃李 より:

      モモさんが大絶賛されているので、いつもあそこでカレーを食べなくては…。と思ってはいるのですが、お店の前まで来るとどうしても「セリそば」や「湯葉そば」の方に気持ちが流れてしまうのですよね…。

      歳のせいかな…。

      次に行った時はお蕎麦とカレーの両方を頼んでみます。

  4. 雲羽百三 より:

     こんばんは。

     カレーも美味いのですが、豚汁定食も朴訥な味で素晴らしいですよ。
     布教講演バックレてまで行く価値があるってもんです。
     是非、お試しを!

  5. 桜梅桃李 より:

    豚汁定食は頂いたことがあります。

    美味しかったですよ。

    やっぱり全メニュー制覇を目指します。とりあえずはカレーから攻略してみますね。

  6. 自我謎求処 より:

    お初です、2ヶ月程前からこのブログ拝見しています、顕正会がほぼ✕なのがわかってきました。これからどうするか?な感じです。

    • 桜梅桃李 より:

      自我謎求処さまへ

      はじめまして、そしていらっしゃいませ。

      一昨日に久々に顕正会員さんとお話しさせて頂いたのですが、そこで私は以下のようにお伝えしました。

      「あなた様が進むべき道は二つあると思います。

      宗教には懲りて顕正会を離れると同時に今後一切宗教とは関わらずに生きる道…。

      もう一つは顕正会は間違っているから離れはするけど、大聖人様の仏法自体には何かしらの力を感じるから、それを本家本元でとことん追求していくという道…。

      あなただったらどちらを選びますか?」

      …と。

      結果、その方は報恩坊にて臨終の夕べまでそれを見極める道を選ばれました。

      もし何かしら疑問に感じるところがあればメールフォームでご連絡下さい。大聖人様の仏法は本当はもっともっと楽しく素晴らしいものですから…。

      顕正会でいびつになった仏法では得られないものが本家本元にはございます。

      それを何かしら感じて頂けたら、これにまさる喜びはありません。

      お時間のある時にでもご連絡頂けたらさいわいです。今後ともよろしくお願い致します。

  7. 自我謎求処 より:

    一つ目選択なら一時は楽でしょうね、2つ目選択なら最初は苦しいかもしれないけど、今まで感じたことない境界を得られるかも···

    • 桜梅桃李 より:

      まさにその通り!だと私も思います。

      麻薬中毒から脱出するときと同じで(っていいますか、私はやったことがありませんが…。)、禁断症状は辛いものがあると思いますが、それを乗り越えれば本当に楽な境界になれると思うんですよね…。

      顕正会を離れるのは毒を飲まなくなっただけであり、それはそれで素晴らしいことなのですが、毒で損なった健康は今度は薬で治さなくてはなりませんから…。

  8. 自我謎求処 より:

    依存症的感覚に陥ってる会員は少なくないと思います。そして劇薬現象(現証)出ないかなと思って皆祈ってる感じがします。ヤバイヨ!

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